今日は
Six FlagsというWater Theme Parkにホストファミリーと行って来ました。東京で言えば、としまえんの類の遊園地だと思われる。何とお隣のワシントン州まで車で2時間半をかけてアメリカの巨大なテーマパークへと心を躍らせて到着したらこれまた規模が小さい事。中に入ってみると全てのアトラクションは悲しいほどに子供仕掛け。確かにスライダーなどは面白いものもあったけれど…、想像していたのと大きくかけはなれた現実。
アメリカ人がこういったテーマパークを作る素質がないとは言わないが、日本人はテーマパークを作るのが大好きだと思うし、それに秀でている事は間違いないと思われる。怖いもの好きの国民性なのだろうか?今日乗ったロラーコースター(英語ではローラーコースターですよー、ジェットコースターではなくて)に至っては、木で骨組みが作られている有様。しくしく。つまらないよー。日本のジェットコースターのこれでもかと言わんばかりの捻りや、傾斜が懐かしい…。
来ている人たちは家族連れが主だったのだけれど、それにしてもアメリカはある意味で肥満が市民権を持っていると思った。
「おいおい、色んなとこ揺れてるよー」とか「腕とお腹にに天然の浮き輪つけてるじゃーん」といった極度の肥満を抱えた人たちまで水着で堂々歩いている。しかもやけに数が多く感じられるのは気のせいか…?さらに、目に付いたのはルールを守らない子供の多さ(時には大人まで)だ。アメリカ人は、バスで弱者に席を譲る優しさとモラルは備えているのだけれど、こういう時にはいまいち公共心にかけるようですな。
最近ブログの機能が大幅に更新されて、使いやすくなったのでこれから気合入れて作っていきまーす!!そして夏過ぎて、夏休みの記録をアップしたらPDFファイルにする予定!乞うご期待!