みなさんご存知の通り、おれは民主党支持ですが。
が、、、
抵抗勢力も勉強しないとね。
だから、このサイトを要チェック!!
国民的アイドルよりも信念を持って戦い続けるヒーローになる!!
モナリザのような微笑。どうですか??
抵抗勢力の総本山、亀井派のwebsite。超あついメッセージが込められてます。
これは亀ちゃんのエピソード。ううう、実はいい奴なんですよ、彼。
* 高校時代、通学証明書有料化に反対してビラをまき退学処分に、大学時代には、米国の水爆実験反対のストライキが原因で退学となった友人を救うためハンストを決行。
一週間目でドクターストップとなったが大学側はその学友の退学を取り消した。
* 警察庁入庁後、極左事件に関する初代統括責任者となり、連合赤軍あさま山荘事件では陣頭指揮をとった。
* 運輸相当時、アルバイトスチュワーデス導入に異議を唱え、格差解消に努めたことも記憶に新しい。”豪腕”の源は実は深い思いやりと強い信念なのである。
* 意外と知られていないことだが、建設大臣在任当時「脳死法案」の採決の際、議場を退席し、投票を棄権。また選択的夫婦別姓の賛成論者でもあり、リベラルな一面も兼ね備えている。
* 党政調会長在任時、無駄な公共事業の見直しを断行し、連日の深夜に及ぶ激論の末、2兆7千億円の削減を行なっている。その中には、本人の地元の大事業も含まれていた。
* こつこつと画き始めた趣味の油絵は個展を開催するほどの腕前。
さらに、若かりし頃の略歴としては、
修道中学を経て同高校2年の時、定期を買うための通学証明書発行の有料化に反発。学校側に抗議するためビラ配りをして放校処分。修道高校中退後、上京、都立大泉高校校長先生の特別の温情を以て編入、無事卒業 。
1956年
(昭和31年) 東京大学経済学部入学。
駒場寮に入り奨学金と家庭教師、キャバレーのボーイ、東洋現像所での夜勤等のアルバイトで自活の為の生活費を稼ぐ。又合気道に目覚め、それまでどちらかというと左がかった私の人生に多くの影響を与えて下さった方々と出会う。また、この頃自らを捨てて苦しむ民衆の救済に身を挺した大塩平八郎や西郷南州を読み傾倒する。
1960年
(昭和35年) 東京大学経済学部卒業後別府化学工業(現住友精化)にてサラリーマン生活。
此の年の60年安保闘争でデモ隊に対して警察のふがいなさに腹を立て、「俺が警察を強くしてやる」と一念発起。警察に入ることを決意する。
辞職して猛勉強を始めた頃、東大病院で癌の宣告を受けたが、後に誤診と分かった。
そして、極めつけはこの句。素晴らしい。
何故に心惹かれし 桜花 咲くを惜しまず 散るを惜しまず